POINT1　やさしさ

うるおい

水溶性コラーゲン

水に溶けにくい性質を持つコラーゲンの性質を改善した水溶性のコラーゲン。肌にうるおいを与えます。

ハリ・弾力

ローヤルゼリーエキス

様々な効果が実証されている、万能成分。ハリと弾力のあるみずみずしい肌へ導きます。

整 肌

ユキノシタエキス

和漢植エキス。紫外線における肌への刺激を抑える。タンニンなどの成分が酸化を防ぎ、肌のキメを整えます。

紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の違い

紫外線吸収剤は肌表面で紫外線を吸収し、化学反応によっ て別のエネルギーに変換して紫外線の肌内部への侵入を防ぎます。それに対して、紫外線散乱剤は肌表面を物理的にベールのように覆うことで、紫外線を反射・散乱して防ぎます。子供の炎天下での公園遊びや夏のレジャーなど紫外線を強くうける環境下にいることが多い親子には、紫外線散乱剤の処方を選ぶことをおすすめします。

POINT2　つよさ

普段使いから真夏のレジャーまで対応するSPF・PA値

【SPF値】肌の赤みや炎症を起こし、シミ・ソバカスの原因となるUV-Bを防ぐ効果を表す指数のこと。1〜50+で表記され、数値が大きい方が、UV-Bに対する防御効果が高いことを表します。

【PA値】一時的な黒化を引き起こし、光老化（肌のしみ、しわ、たるみなどの皮膚の変化のこと）の原因となるUV-Aを防ぐ効果を表す目安です。PA+～PA+++の４段階で表記され、＋マークが多いほどUV-Aに対する防御効果が高いことを表します。

特に、UV-Aは季節での降り注ぐ量の変化が少なく、「真皮層」と呼ばれる肌の深い部分まで届き、メラニン色素に作用します。肌が褐色に（サンタン）なったり、シミの原因になるほか、タンパク質を変性させてシワの原因となります。

SPFだけじゃなく、
PA値も高いUV商品を選ぶことが大切です。

紫外線は１年中降り注いでいるものって知っていますか？近年はオゾン層の破壊の影響を受け紫外線量が増えており、季節・天候に関わらず１年を通して紫外線が降り注いでいます。特に、子どもの肌は大人と比べて薄くデリケートなため、紫外線からのダメージを受けやすいといわれています。さらに、子どもたちは地面との距離が近く、大人と比べると地面からの照り返しの影響は大きいと言われています。外遊びが大好きな子供は大人よりも相当な紫外線量を浴びることになるため、親子で日焼け止めを塗る習慣が大切です。

親子のスキンシップの一貫として、
日焼け止めを塗る習慣をつけましょう。